2011-10-29から1日間の記事一覧

むかしのひとの工夫とその記録の貴重さ

東京都水道歴史館で《上水記展 分水にみる上水の役割》を見てきました.都指定有形文化財(古文書)になっている「上水記」は「玉川上水竣工から137年後の寛政3年(1791)に普請奉行上水方道方の石野遠江守広通が、 当時残存していた上水関係文書を編纂輯録した…