2011-09-13から1日間の記事一覧

遠藤淑子氏の新刊

『アリル 〜午後のお茶は妖精の国で 番外編〜』(祥伝社,2011年 9月)を読みました.深刻なストーリーとファンタジーとギャグ(?)という,ふつうは共存がむずかしい要素が渾然一体となっているのが,特色です.「午後のお茶〜」はもともと短編の連作とし…