さいきん読んだ本(その2)

おもしろく読んだ本を2点,あげておきます.
山内昶・山内彰『風呂の文化誌』(文化科学高等研究院出版局,2011年 3月)
小倉孝誠『愛の情景 出会いから別れまでを読み解く』(中央公論新社,2011年 4月)
どういう内容で,どこがどんなふうにおもしろかったのか,ということを紹介すべきなんでしょうけど,めんどくさいので省略します.どちらの本も対象へのアプローチの仕方がユニークだ,とだけ書いておきます.