田舎(?)の発展をたどる

3月なかば以降,アクシデントやトラブル続きでコンピュータに接することができない状況だったのが,なんとか旧に復したので,ブログを更新することにしました.といっても,ささやかな,どうでもいいようなことを書き綴るにすぎませんが.
というわけで,今日見てきたのは ≪ねりまと鉄道≫ (石神井公園ふるさと文化館)です.サブタイトルに「武蔵野鉄道開通100年」とあるように,「武蔵野鉄道(現西武池袋線)の池袋・飯能駅間が開通して100年になる」のを記念しての企画展で,当時の案内図や切符,写真や絵はがきなど,さまざまな資料を展示しています.練馬や秩父方面なんて,さほど魅力のある地域とはおもっていなかったんですが(失礼!),住宅地,また観光地としての要素がかなりあったようで,そうした傾向や実態を多角的に表示していました.さほど重要な資料ではないかもしれませんが,「双六」があったのが,印象にのこりました.